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市販のシャンプーは何がおすすめ?

シャンプーでも洗顔石鹸でも何でも、ニーズに合わせて作られています。

なので、何がいいのかは使う方によって変わりますし、それを説明すると

長くなったり、難しくなるのでできるだけ「簡単に」説明します。

「ラウレス硫酸ナトリウム」と「ラウリル硫酸ナトリウム」が成分表示の1~3番目くらいに

あったら、そのシャンプーはおすすめしません。

こういうことをいうと、詳しい方からは異論、反論があると思いますが

あえてこういうわかりやすい書き方をしたいと思います。

上の2つの成分は界面活性剤です。高級アルコール系です(高価という意味の高級ではありません)

まぁ、わかりやすくざっくりいうと「安価であまり質のよくない界面活性剤」です。

質がよくないというのは、アレルギーを起こしやすく、洗浄力(脱脂力)が強く、乾燥もしやすいです。

だいたい、この2つの界面活性剤をベースに作られているシャンプーは、その他に

しっとりする成分がたっぷり入ってます。そうしないと、バサバサになってしまうくらい

洗浄力が強いということです。泡切れも悪く、頭皮に残留しやすいです。

メリットは安いということ。安くシャンプーを作るなら必要な成分です。

他にも、あまり好ましいとは言えない成分もたくさんありますが

あえて、たくさん書いて混乱させるより、わかりやすくパッとみて

チェックしやすいように、かなり絞ってご紹介しています。

なので、上記の2つが含まれていなければ、「いいシャンプー」とは限りません。

本当に、髪の事、頭皮の事で悩んでいるなら美容師に相談することをおすすめします。

自分で染めちゃダメ!なワケ(ホームカラーについて)

美容師はホームカラーを嫌います。その理由についてご説明したいと思います。

理由としてはざっくりいって3つ

1傷むから
2色がムラになるから
3美容室が儲からないから(笑)

3については説明不要でしょう(笑)しかし、あくまで3はおまけのようなものです。
問題は1と2です。しかし、これについても、おそらく多くのお客様は勘違いをしてると思いますし、同様に美容師も説明が不足しているように思います。ですので、ここでしっかりと説明しておきます。

1と2は密接に関係していますので、合わせて説明します。

多くのお客様は美容室で染めるより、自分で染める方が傷むということは自覚されていると思います。
そして、その理由はたぶん「美容室で使っている薬剤のほうが市販の薬剤より高級だから傷まない」というものだと思います。実際に美容師にそのような説明を受けた方もいると思います。

結論からいうとそれは間違いです。そして、美容師に対しては説明不足と言えると思います。

もちろん、完全な間違いではなく傷みにくいカラーなども次々に発売されてますし、それをいち早く使える美容室の方が『いい薬剤」を使っているとも言えますが、本質はそうではありません。
正解は「美容室のほうが、豊富な薬剤を常備してあり、部位や状態に合わせて使い分ける事ができるから」です。

では、なぜ使い分ける必要があるのか?ホームカラーをする、ほとんどの方は初めてカラーをするわけではありません。つまり、髪は「まだ染めていない毛」と「最低一度は染めたことがある毛」に分かれます。

まだ染めてない毛を新生毛(新生部)といいます。

そして、染めた事がある毛を既染毛(既染部)と言います。

これら2つの部位は必要な薬剤が違います。ここでは白髪染めを例にとります。
根元の白髪が生えてきた部分に塗る薬剤に求められる条件は白髪が染まる事、そして全体を茶色にしたい場合、一緒に生えてきた黒髪を茶色にすることが求められます。
白髪を茶色にすることと黒髪を茶色にすることは似ているように思われるかもしれませんが実は大きく違います。

薬剤の成分の話になると、おそらく難しい単語が出てきて、わかりづらくなると思いますので実際に起こる現象で説明しますと、白髪を茶色にするのは「色を足す」ことであるのに対し黒髪を茶色にするのは「色を引く」ことになります。

色を引くというとわかりづらいと思いますが、要は黒髪の黒の色素(実際は黒ではないですが)を髪から分解して抜き取ることです。言い方を変えれば、元々あるものを壊しているということです。
この、壊す行為には強い薬剤のパワーが必要になります。壊すわけですから当然傷みます。
ここでさっきの既染部(一度染めた部分)を考えると、根本の黒い毛が壊す必要があるのに対し一度染めた毛は、もう壊れているので、壊す必要がないということになります。
つまり、「既染部には強い薬剤パワーが必要ない」のです。

一度まとめますと「色を足すのには弱い薬剤でも十分」であり「色を引く(抜く)のには強い薬剤が必要」というわけです。

後半へ続く

トリートメントの後にリンス?

いろいろな考え方があるのですが、メーカーでセットで販売してる場合
そのパッケージに使う順番が書いてあると思います。
その順番通りに使うのが、一番効果的かと思います。

ここでは、基本的なことをご説明します。

リンスとは元はアルカリの中和のための物でした。
昔のシャンプーはアルカリ性でしたが、今はどこのメーカーさんも盛んに弱酸性を謳っていますね。
つまり、本来の意味でのリンスの役割はあまり必要ではなくなりました。
現在のリンスはメーカーによりますが、髪の表面を整えたり(絡みにくくしたり)
静電気を防止したり、いろいろな効果を持たせています。
物によっては、髪の表面に膜を張るタイプの物もあるようです。ただし、それをリンスと呼ぶメーカーと
別の言い方をするメーカーと様々ですので、一概には言えませんが、もし膜を張るタイプの物である場合
トリートメントの後の方がいいかと思います。

一方、トリートメントは治療という意味です。治療なので、髪の内部を補修するという効果を持った物が
多いですが、物によってはキューティクルを補修するといった外部補強を行うものもあります。

さらにその上から、膜を張るタイプの物をあります。

そういった物の場合、リンスは不要かと思います。

よく商品の説明を読んで、正しく使って頂ければ問題ないと思いますが

美容師に相談すれば、より効果的な使い方があるかもしれません。

SAIZENストレートとは?

カットルームノジマでは、今現在で一番素晴らしいとスタッフ全員が思っているメニューに
SAIZENの冠がつきます。今のところストレートのみ存在します。

通常の縮毛矯正よりも、コストが高く、薬剤の扱いが難しく、時間もかかるという
デメリットがあるにもかかわらず、それを超える仕上がりの良さからメニュー化しています。

とにかく、今現在もっとも優れているシステムを採用している物がSAIZENメニューというわけです。
現在は「G−UP匠」をベースに様々なトリートメントを採用していますが
より優れた薬剤やシステムが発表されることがあれば、実験を経た後、そちらに変わる場合も
あります。

常に最善でありつづけるメニュー、それがSAIZENです。

髪型の見本(雑誌の切り抜きなど)持っていったほうがいいの?

百聞一見にしかずという言葉がありますが、まさにその通り。
是非、なりたい見本を持ってきてください。
ただし、少し注意して頂きたい点があります。

1 見本は正面だけよりも、後や横からも写真があったほうがよい
2 雑誌の髪の色は、当てになりません。(写メールなども同様)

ファッション紙の場合、正面からの写真のみの場合が多いので、できれば
同じような髪型をヘアカタログやインターネットのヘアカタサイトからプリントアウトして
持ってきて頂くと、より伝わりやすいです。

髪の色については、正直、美容室にきて相談して頂いた方が早いかと思います。
なぜなら、色というのは光の当たり方で全く違う色に見えるからです。
室内と屋外でも違いますし、撮影時の光の強さでも変わります。
さらに、その雑誌を切り抜いて持ってくるか、写メで撮るかによっても
色は変わってしまいますので正確な色を求めるなら
美容室にある色見本を参考にして頂くのが無難だと思います。